歯周病って何だろう? 〜 知らないと怖い歯周病

main_top_over_navi
main_top

歯周病って何だろう?

みなさんは、どんなときに歯医者に行きますか? もちろん、虫歯になった時には行かれることでしょう。 では「歯周病」になった時にはどうされますか? そもそも、「歯周病」という言葉は誰でも知っているかもしれませんが、 どんな病気かなどはまだあまり詳しく知られていないのが現状のようです。 ここで、「歯周病」という病気について少し押さえておきましょう。 歯周病は最初はほとんど症状が無いと言われています。 そのため、自分が歯周病だということに気づかない方も多いようです。 しかし、実は日本人の8割ほどの方がこの歯周病にかかっているようです。 放っておくとこの歯周病は進行していきます。 歯周病が進行していってあらわれる症状の一つは、歯ぐきのトラブルです。 歯ぐきが腫れたり、出血したり…。 この原因は歯垢だと言われています。 この歯垢は「ブラーク」とも呼ばれていますが、歯磨きが上手に出来ていないと 歯垢は歯石へと変化していきます。 このこれが原因となって歯ぐきから出血したり腫れたりするようになります。 しかしそれだけではありません。 もっと深刻になると、骨に異常が現れ、歯ぐきはぐらつき、最終的には歯が抜けてしまうことも有ります。 こんなに怖い病気にならないように定期的に歯科検診に行ってみてはいかがですか?
↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2011 知らないと怖い歯周病 All Rights Reserved.